Love To Infinity / Someday - フロアを一瞬で高揚させる、多幸感あふれる極上ピアノHouse

Love To Infinity / Someday

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フロアを一瞬で高揚させる、多幸感あふれる極上ピアノHouse。


Love To Infinityを象徴する90s Houseの名作

UKのHouseプロダクション・チームLove To Infinityが1995年にリリースした Someday は、彼らの代名詞とも言える多幸感あふれるHouseを極めて純度高く体現した1曲です。Madonna、Michael Jackson、Diana Ross、Whitney Houston、Celine Dionといった音楽史に名を刻むディーヴァやスターたちがこぞってLove To InfinityにRemixを依頼した理由は、この楽曲を聴けば一瞬で理解できるでしょう。Love To Infinityのサウンドの核にあるのは、やはりフロアの感情をコントロールする巧みな構成力ですね。このSomedayもまさにその真骨頂と言える展開を堪能させてくれます。


ピアノが解き放つ圧倒的な高揚感

跳ねるような4つ打ちビートとトライバルなニュアンスを感じさせるパーカッションが躍動感を生み出し、そこに一瞬の静寂が訪れる…そのブレイクを経て、エレガントなキーボードの旋律が静かに浮かび上がる瞬間、フロアの空気は確実に変わります。そして紅一点のヴォーカリストLouise Baileyのクリアでソウルフルな歌声が差し込むように現れ、楽曲はイッキに感情の高みへと導かれていく展開へ。イントロから鳴り響く弾けるようなピアノ・リフは、Houseミュージックの王道とも言えるメロディラインで聴いた瞬間にフロアの温度がぐっと上がる、そんな瞬間を何度も生み出してきたタイプのフレーズだ。展開そのものはある意味で「お約束」とも言えるが、だからこそ身体が無条件に反応してしまう。


DJに愛され続ける完成されたグルーヴ

DJにとっては、ピークタイムで確実にフロアを持ち上げるコトができる信頼の構造であり、実際に当時のクラブシーンでも多くのプレイリストに組み込まれていました。リリックに込められたメッセージもまた、この曲の高揚感を支える要素ですね。タイトルにもなっている「Someday(いつの日か)」というコトバは、未来への希望や新しい可能性を示唆するフレーズとして繰り返される。Louise Baileyの伸びやかな歌声によって歌われるそのリフレインは、フロアで踊る人々の気持ちを優しく鼓舞し、まるで空へと突き抜けていくような解放感を生み出していますね。


HouseでありながらPopアンセムでもある理由

Love To Infinityのもうひとつの特徴は、ダンスミュージックの中に優雅なストリングスや洗練されたアレンジを織り込むセンスにあるでしょうね。単に踊れるだけではなく、どこか気品やドラマ性を感じさせるサウンド…そうした要素が組み合わさるコトで、この曲はクラブ・トラックでありながら同時にPopアンセムとしての魅力も備えています。Houseファンはもちろん、Popリスナーの心にも自然と響く普遍性こそが、この作品が時代を超えて愛され続ける理由なのでしょう。


Promo盤12インチだから味わえる醍醐味

今回紹介しているUK盤Promo12インチは、正規盤には未収録のRemixを多数収録したダブルパック仕様という贅沢な内容っ!DJにとってはRemixの幅を広げる実戦的な武器であり、コレクターやマニアにとっても見逃せない仕様となっていますね。ピアノHouseの王道とも言えるメロディと、多幸感あふれるグルーヴが完璧に融合したこのマスターピースっ!針を落とした瞬間、フロアがフッと明るくなる——そんな瞬間を体験させてくれる、90s Houseの魅力が凝縮された1枚ですよ。

 

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